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3ヶ月無料でプログラミング&正社員就職

無料のプログラミングスクールに通えば、本当にイケてる有名ベンチャーに入社できるのか?

こんにちは、LIKEIT広報担当の伊藤です。

プログラミングスクール「LIKEIT」を運営する株式会社リゾーム広報。文学部出身でなんとなくIT業界に入りましたが、業界歴は6年。クライアントソフトウェアの販売営業、Webディレクターを経験した後にリゾームに入社。リゾームではもともとSESの営業や受託開発プロジェクトでWebシステムの開発ディレクターをしていました。現在はLIKEITサービスサイト、LIKEITnoteの制作・運営、Web広告の運用などLIKEITのPR全般を担当しています。

「未経験だけどメルカリとかLINEとか、イケてるWeb系のベンチャーに就職したいです!」

メルカリ、LINEに限らずCMでよく見かけるような有名なWebサービスを開発・運営する、いわゆる「有名ベンチャー」や「メガベンチャー」と呼ばれるIT企業のエンジニアになりたいっていう夢や希望を持っている方って、今はかなり多いんじゃないでしょうか。「IT 未経験 ベンチャー」などのキーワードで検索して、LIKEITのサービスサイトをご覧になっているユーザーさんもいらっしゃいますしね。

「未経験だけど、有名ベンチャーに就職したい!」とLIKEITの無料相談会でもよくご相談いただくことがあります!

LIKEIT以外にも無料プログラミングスクールのWebサイトを見ていると、紹介できる提携IT企業としてLINE、楽天、DMM.com、サイバーエージェント、モブキャストなど有名な企業を挙げているスクールがほとんどです。

未経験から無料でプログラミングを学んで、キャリアコンサルタントから有名ベンチャーに紹介までしてもらえるなら至れり尽くせりですが、本当に誰でも有名ベンチャー企業に就職できるんでしょうか?

今回は、「無料のプログラミングスクールに通えば、本当にイケてる有名ベンチャーに入社できるのか?」LIKEITの就職支援サービスの実例を踏まえて、徹底解説していきたいと思います!

有名ベンチャーに入社するのって、そんなに大変なの?

最初から本題をお話しますが、3ヶ月間プログラミングスクールに通っただけで有名ベンチャーに入れる方は一握りです。

理由は簡単で、有名ベンチャーは“その会社に入りたい人”がいっぱいいて競争率が高い上に、それぞれ自社のエンジニアに求める技術レベルもとても高いからです。有名ベンチャーが人気な理由は「高度なエンジニアスキルが必要だけど、世の中の人に広く使われる最新システムの開発に携われて年収も高い」からなんですよね。だから「世の中で有名なサービスを開発したい!」「AIやビッグデータ、IoTなど最新技術を経験したい!」といった上昇志向が強いエンジニアが自然と集まりますし、採用側も応募者のスキルレベルを非常によく見ています。

LIKEITと提携していただいているIT企業の中には、こんな有名なWebサービスを開発・運営している企業があります。

DMM.comラボ
DMM.comの提供する動画配信、ゲーム・VR開発からFX・CFDなど金融取引まで幅広いサービスを開発
ぐるなび
飲食店の検索ポータルサイト「ぐるなび」を提供、登録店舗数は日本全国に14.5万件以上
CROOZ
ローラのCMで有名なファッション通販サイト「SHOPLIST」を運営、他にもEC領域の事業を展開
チームラボ
空間設計やデジタルアートから「teamLabEC」など自社パッケージ製品の提供まで幅広いビジネスを展開

それぞれ得意分野は違いますが、ITに興味がない方でも知っているような有名企業ばかり。日本全国から「その会社に入りたい!」という人が選考を受けにくるレベルの会社さんです。

LIKEITを運営しているリゾームではDMM.comラボの新入社員エンジニアの研修を2年間担当させていただいていました。私も受講生がチームで開発したオリジナルWebサービスの開発成果発表会を撮影させていただきましたが、一般的なIT企業に就職する新入社員とは比べものにならないほど受講生全員の開発レベルが高くて、講師と一緒に驚いたのを覚えています!「O/RM(オブジェクト関係マッピング)を2日で自作した」「AWS上にNginxを使ってPHPの実行環境を構築した」など、IT業界1年目の新入社員とは思えないような高度な知識を持つ方もいましたよ。

ちなみに、LIKEITを始めどんなプログラミングスクールに通ったとしても、有名ベンチャーへの就職・転職を目指すためには、最低でもそんな新入社員と張り合えるレベルまで到達する必要があります。だって、そんなすごいプログラミングスキルを持っている人は、新卒で入社するなら自分の同期になりますし、中途入社ならなおさら、年齢に関係なく同じ”一人のエンジニア”として対等に仕事をしていく必要がありますからね。

ここまでで、「未経験からプログラミングスクールに通って有名ベンチャーに就職するなんて、到底無理なんじゃないの?」と思う方が大多数だと思います。

でも、そんなことはありません!まだプログラミング経験がなかったとしても、あなたがこれから大学や専門学校を卒業する新卒なら、充分可能性があります!まずはなぜ新卒限定なのか、ということから詳しくご説明していきますね。

なんで新卒じゃないと有名ベンチャーに入れないの?

「IT業界って、ある程度のプログラミングスキルがあれば新卒・既卒・第二新卒・中途どれでも大丈夫なんじゃないの?」と思った方、それは間違いです!実は、「新卒限定」にはとてもシンプルな理由があります。

有名なWeb系ベンチャー企業は、一般的には「新卒採用」か「即戦力の中途採用」しか行っていないことがほとんどだからです。「IT未経験の第二新卒」や「開発プロジェクトでの実務経験のない中途」を採用している有名ベンチャー企業は非常に少なくなっています。

そのため、人材紹介サービスが受けられるプログラミングスクールに通っても有名ベンチャーへの就職を目指す場合には、あなたが新卒であるということがとても大事なポイントになってきます!

あなたは新卒ですか?それとも既卒・第二新卒・中途ですか?

自分が新卒、既卒、第二新卒、中途のどれに当てはまるのか、まずはこの表でチェックしてみてください。

新卒
高校・専門学校・大学を今年度中に卒業する学生のこと。現在は2019年度の卒業生が絶賛就職活動中ですね!学校に所属していれば、何回浪人していても留年していても新卒になります。
既卒
既卒とは、学校を卒業後に新卒で就職をしなかった人のことです。既卒が新卒枠で採用されるかどうかは、企業によって異なります。また、2018年度の大卒就職率が98.0%を達成するなど近年は売り手市場のため、「なぜ新卒で就職しなかったのか」理由は必ず質問されることになります。新卒で就職しなかった理由が採用担当者を納得させられるものでなければ、新卒や第二新卒と比べて就活のハードルは一気に上がります。
第二新卒
学校を卒業後正社員として企業に就職してから1~3年で、転職を志す若年の方々(25歳前後)のこと。一般的には学校を卒業後、一度就職をしたが数年以内に退職し、転職活動をする求職者を指します。学校を卒業せずに中退した方の場合は、新卒、既卒ではなく第二新卒に含まれます。
中途
学校を卒業後企業に勤め、25歳以上で転職活動をする求職者を指します。既卒も学校卒業後に1~3年間を過ぎると中途となります。

かんたんに言うと、「今年度中に学校を卒業して、まだ就職歴がない」状態かどうかが、新卒か新卒以外かの分かれ目です。

採用されやすいのは新卒!新卒と中途の、越えなきゃいけないハードルの違い

「まあでも中途採用もやってるんだから、自分が既卒・第二新卒・中途だったとしても中途採用枠に応募すればいいんじゃないの?」という疑問が出てきますよね。ちなみに有名ベンチャーに中途枠で応募しても、25歳以上でこれまでの開発経験が1年未満の場合、99%不採用になります。それは、いわゆる「新卒」と「中途」は明確に採用目的が異なるからなんですよね。

「新卒」は社会人経験がないことが前提のため、即戦力となるような開発スキルやビジネスコミュニケーションは求められていません。その点、「中途」は前職での社会人・業務経験を活かして即戦力として会社に貢献してくれる人材かどうか、シビアな視点で選考されます。

プログラミングスクールに通って一定レベルの開発スキルを身につけた場合でも、新卒か中途かでは、選考通過のハードルの高さが全く違うんですね。

新卒の場合は「開発スキル(プログラミング経験)」より「ポテンシャル」重視

新卒採用の場合、企業は応募者に何を求めているかというと、開発スキルよりもその人のポテンシャルです。

入社後に3ヶ月間程度エンジニア専用の研修が行われる場合も多く、これから育成していくメンバーとして受け入れられます。

もちろん有名ベンチャー企業では開発実績が分かるポートフォリオやソースコードの提出を必須としている会社も多いですが、開発レベル的に見ると中途採用と比べたら非常にハードルは低いです!中にはぐるなびのように、選考フローにポートフォリオやソースコードの提出がない場合もあります。

ただし、中途採用と比べてハードルが低いとはいえ、有名ベンチャー企業からの内定獲得はとても狭き門。新卒で選考を受けるライバルには、「御社に就職するために大学やプライベートでもがっつりプログラミングを学んできました!」という方はザラにいます。いくら開発スキル(プログラミング経験)よりポテンシャルを重視して採用してくれるとはいえ、有名企業に新卒入社するためにはそんなライバルを蹴落としてでも選考を勝ち抜いていくプログラミングスキルが必要です。

就活の武器になるプログラミングスキルを身につけるためには、Webシステム開発の基礎から応用までしっかりと学べるスクールに通うのがオススメです。独学やオンライン学習のように単元ごとに断片的にしか学べない学習方法と違って、スクールに通えばメンターに指導してもらいながら知識を体系的に身につけることができますし、スクールの平均的な受講期間は3ヶ月間なので就活準備と同時並行しても時間を効率的に使えますよ!

イケてるIT企業の中途募集は「実務経験とズバ抜けたスキル」があることが前提

一般的にDMM.comやぐるなびなどの自社サービス運営企業が中途採用を行う場合、求めている人材としては「即戦力として、すぐに取り組んでもらいたい仕事を一人で完遂できる人」です。入社後に参加していただくプロジェクトの候補がいくつかある場合もありますが、基本的には入社後の業務内容やポジションは明確に決まっています。

選考の主軸となる観点は「即戦力として仕事を任せられる人材かどうか」。選考中はこれまでのキャリアで培った経験やスキルについてシビアな質問が飛び交います。よく選考で聞かれる内容としては、入社後に携わってもらうプロジェクトについての技術的な説明や、応募者にその分野の知識があるかを問うような質問が多いです。

具体的には「今●●●●っていう技術で××の新サービスを開発していて、具体的には■■を改修するんですけど、今までにそういった分野の改修についてご経験はありますか?」といった内容ですね。

こういった質問に対して、実体験に基づいてしっかりと自己PRしていく必要があります。「1ヶ月程度の慣らし期間はあるにしても、即戦力としてある程度業務を任せても大丈夫!」と思ってもらえなければ、選考を通過することは難しくなってしまいます。

プログラミングスクールを選ぶ時には、自分が入りたい会社の仕事に直結している開発スキルを身につけられるスクールかどうかをしっかり確認してくださいね。基本的には、WebシステムからAndroidアプリの開発まで幅広くカバーできるJavaか、Web系企業で近年採用率が上がっているPHP、Ruby、Pythonの中で、プログラミングを基礎から応用までしっかり学べるスクールを選んでください!

新卒と中途の、越えなきゃいけないハードルの違い まとめ

いかがでしょうか?新卒と中途とでは選考通過のハードルが全然違ってきます。

開発スキル 人間性
新卒

開発実績やポートフォリオの提出が
必須になっている企業がほとんど。

入社後はどの企業でもプログラミング
研修を受けることになりますが、
「まったくプログラミング触った経験
がありません!」という状態で選考に
臨むのはNG
です。

また、独学やオンライン学習サイトで
学んだだけでは開発実績があるとは認
めてもらえません。
開発実績の見た目だけでなくソース
コードレビューがある場合も多いので、
プログラミングの基礎から応用まで体
系的に学べて自分の開発実績が作れる
スクールに通うと選考でアピールでき
ますよ。

新卒に必要なのは、これからエンジニアとして
開発スキルを高めて会社に貢献していく熱意と
自分のポテンシャルの高さを伝えること
です。

ビジネススキルについては、入社後に研修があ
る会社がほとんどです。コミュニケーションが
良好であれば、一般的な社会人としての常識や
マナーはあまり問われません。

ただし、入社後は必ずチームで仕事をしていく
ことになるので「人に正確に情報を伝える力」
があるかどうかは非常に重要な評価ポイント
になります。

中途

中途採用の場合は「今、会社にほしい
ポジションの仕事に直結できる開発ス
キルを持っているメンバーか」という

ことを判断されます。

ほとんどの有名ベンチャー企業が募集
条件に「最低でも3年以上のWebシス
テム開発経験」を挙げています。
経験が求められる開発言語は会社に
よって異なりますが、JavaやPHP、
Ruby、Pythonが主流です。

これらの言語を使った開発プロジェク
トでの実務経験がない場合はスクール
に通ってプログラミングスキルを身に
つけたとしても、「自社のエンジニア
と同程度の即戦力として、仕事を任せ
られるレベルではない」と判断されて
しまう可能性が高く、選考通過できる
確率は低いです。

ただし、これらの言語での開発経験が
ないだけでC#、C、C++など他言語で
の開発を経験している方、または優れ
た顧客折衝能力と営業経験がある方

キャリアチェンジとして評価してもら
える可能性が高いです!

中途採用の場合は社会人経験があることが前
提なので、一般的なビジネスマナーや常識だ
けでなく対人折衝能力といったコミュニケー
ションスキルや仕事へのストレス耐性など
さまざまな要素がチェックされます。

前職で営業や接客などを経験していた場合は、
コミュニケーションスキルとストレス耐性の
高さ
はエンジニアにも活かせる評価
ポイントになりますよ!


プログラミング経験が浅い応募者を対象とした場合は、断然「新卒枠」の方が選考通過しやすいのがお分かりいただけたかと思います。

新卒じゃない方がこれからスクールに通ってエンジニアを目指す場合には、IT業界での就職・転職1発目に有名ベンチャー企業を狙うのはハードルが高すぎます。逆に、中途採用の募集要件に「Webシステムの開発経験3年以上」を挙げる企業が多いように、エンジニアとして実際に開発プロジェクトに参加した経験を積めば有名ベンチャー企業に転職・キャリアアップできる機会はたくさんあります!

当社に元々勤めていた社員でも、Webサービス系企業で開発経験を積んでからサイバーエージェントに転職したメンバーや、リクルートの提供するWebサービスのクラウド環境構築・保守を担当したことがきっかけでリクルートテクノロジーズに縁が深い会社に転職したメンバーもいます。

ITはスキルを積んでいけば転職がしやすい業界と言われています。まずは会社の規模問わず正社員のエンジニアになって開発プロジェクトに参加していく中で、一人前のエンジニアになるまで経験を積むことをオススメします!

新卒だけど…本当にプログラミングスクールに通うと選考通過できるの?

ここまで読まれた方は、新卒だったとしても「今からそんなレベル高いところ、プログラミングスクールに通って本当に目指せるの?」と疑問に思ったと思います。

はい、目指せます!!!

プログラミングスクールに通ってスクールの就職支援を受ければ、自分で直接応募して選考を受けるよりも、就職できる可能性は格段に高くなります!

これから、プログラミングスクールの就職支援を受けるメリットをお伝えしますね。